じょーたのデジタル野生生活

自分の進路を模索しながら大自然と触れ合う坊主大学生のゆるめの野生生活。

32日目〜チャリ旅ほぼ日本一周〜

今日もほんとにただの雑談回です。

 

 

最近思うのですが

 

僕は悩みごとや不満はふつうにたくさん出てくるのですが

 

大抵のことは自己解決してしまいます。

 

 

 

だから不満が出てきたとしても数分から数時間後には

 

自分の中で納得して消えてしまいます。

 

 

 

そのせいでいろんなことまで自己解決してしまって

 

不便に思うこともあるのですが…

 

 

 

 

一昨日くらいに何でこんなに自己解決してしまうのだろうと

 

一度自己分析することにしました。

 

すると大体二つのプロセスを経て

 

自己解決をしていることに気がつきました。

 

 

 

 

 

 

1つ目は「人のせいにしない」

 

意外とこの作業で大体の不満は解決します。

 

本当に自分に非はないのか。

 

自分が努力できたところは本当になかったのか。

 

この振り返りをすると客観的に物事を見れたり

 

相手の立場に立って考えることができます。

 

 

 

そうなったら不満で終わっていたのが

 

自分の改善ポイントに生まれ変わります。

 

さらに、なんか大人になれた気がしてイイ気になります。

 

 

 

 

2つ目は「ポジティブに考えてみる」

 

今のこの状況をなんとかポジティブに捉えられないか

 

そんな努力ですかね。

 

悪いところはどんどん勝手に出てきますが

 

イイところは意外に探そうともしていないことが多いです。

 

これは状況というか

 

嫌いな人や、嫌いなことについて使うことが多いです。

 

どういうところが、何故嫌いなのかを洗い出してから

 

イイところを探すのもイイかもしれません。

 

 

 

 

しかし、この二つの作業をやっていると

 

副作用もあります。

 

それは…

 

なんでも認めすぎて議論ができなくなること…

 

全て自己解決してしまうため

 

自分の意見を見失うこともしばしば…

 

 

 

 

自分の意見は持ちつつ、他人の意見も受け入れる

 

受け入れるというか、理解はするという感じですかね。

 

理解した上で批判するなり、取り入れるなり…

 

が理想的かなーと思います。

 

 

 

 

別に自分で導き出したわけではなく

 

高校の先生や本から学んだことを

 

いつのまにか実践してた〜ってやつなんですけど

 

みなさんの参考になればなあと思います。

 

 

それでは現場からは以上です。