じょーたのデジタル野生生活

自分の進路を模索しながら大自然と触れ合う坊主大学生のゆるめの野生生活。

49日目〜文字起こしをしてると…〜

来ました、チャリ旅2回目の通信制限。

 

10月スタートなので、今のとこ毎月やらかしてます…

 

WiFi環境がないとこうもたやすく…

 

最近はそとでもわりとWiFiがつかえたりと

 

便利になってきたのでWiFiのないとにくると

 

焦ります笑

 

 

 

 

タイトルにも書いてるように

 

今日は文字起こしをしていました。

 

ある講演の文字起こしです。

 

以前今回とは全く別の分野の学会の文字起こしのバイトをしたことがあるので

 

文字起こしは初体験ではありませんでした。

 

 

 

 

文字起こしをしていると話し手のいろんなクセがみえてきます。

 

それが結構おもしろいんです。

 

例えば、口癖。

 

どう森のような語尾の口癖から

 

よく使うワードもわかってきます。

 

接続詞は何が多いのかとか

 

この単語好きだな〜とか

 

話の内容もですが、こういう情報がやけにとびこんできます。

 

一度生で聴いているというのが大きいかもしれませんが…

 

 

 

 

また、文字起こしするにあたって

 

文字起こししにくいなってひとと

 

文字起こししやすいなってひともわかってきます。

 

 

 

まず文字起こししにくいひとは

 

喋りながら考えているようなひとです。

 

まあ原稿読んだり暗唱したりする以外はみんなそうなんですけど

 

自分の話をつなぐためにあまり意味のないことだったりを喋っていると

 

全然文字起こしが進みません。

 

あれ?話が繋がらないな

 

って思うと意外と書けないものです。

 

 

 

 

逆に文字起こししやすいひとは

 

話が簡潔でわかりやすいひとです。

 

綺麗な一文

 

正しい接続詞

 

そして論理的な文章の流れ

 

まるで指がほかの生物かと思うくらい文字起こしがはかどります。

 

文字起こしというのは、聞いた文を100%文字に変えるのではなく

 

文と文が繋がるように、読み手にわかりやすく書くものであるので

 

書きやすく感じるのだと思います。

 

 

 

 

 

文字起こしをしてて1番思うのは

 

自分のスピーチを自ら文字起こししてみたい

 

ということです。

 

たぶんにょっきにょきな文章だと思います…

 

喋り方、伝え方、磨いていかないと…