じょーたのデジタル野生生活

自分の進路を模索しながら大自然と触れ合う坊主大学生のゆるめの野生生活。

16日目〜チャリ旅ほぼ日本一周〜


高い所からすみません。
みなさんこんにちは谷口丈太です。 

f:id:noborder0701:20171025213839j:image

f:id:noborder0701:20171025213855j:image

この前も大学生としてなにを目指すかとブログに書きましたが…

 

最近本当に頭の中がモヤモヤです。

 

 

 

 

僕自身大学には、地域社会の課題解決プロセスを学べれば〜

と思い入学したはずです…

 

 

都会ではなく個性ムンムンの地方が好きで、そこに住む人が好きで…

そんな地域社会と関わって生きていければ…

なんて思いながらマークシートをひたすら黒く染め上げた受験期。

 

 

あれから約1年半ちょい。

 


地域社会の課題解決を考えれば考えるほど混乱してしまいます。

 

 


たとえば、地域の最小単位は人であり、その人達が幸せに暮らせることが理想であると仮定したとしましょう。


当然地域の人達が望む課題解決に尽力しますよね。


例えばそれが人口減少を食い止めることだとします。

 


地域でできることは

・移住人口を増やす
出生率をあげる
・移民受け入れ

だと思います。

 

 

では、この三つに対してできるアプローチは

・企業からの雇用創出
・技術革新からの雇用創出
・子育てしやすい環境作り
・移民に関する法律制定 etc…

だと思います。

 

 

法律制定を除いて、これらのアプローチは「大学に通った人しかできないこと」では無いと思います。

 

大学に通った人じゃなくてもできるけど、大学卒業した人の方がしやすい。


と、いうのであれば、大学で何を得たからなよでしょうか。


単なる大卒というブランドなのでしょうか…

 

 

地域に入って行きやすい、自由な時間が多いなど、大学生であるメリットはたくさんあると思います。

 


でももっと大学生として、アカデミックな場所にいる存在としてできることはないのでしょうか…ということです。

 

 


…とかなんとかゆーてますけど


これを考えること自体不毛な気がしてきました笑

 

 


大学でなにをするかなんて大学をどういう場として捉えるか次第。

 

大学生としては大学としての機能をフルに使いながら、やりたいことをやればいい。

 


就活学校として活躍するもよし。

大学の機能を活用して学術研究をするもよし。

社会人までの自由な時間を謳歌するもよしってことなんですかねえ〜

 

 

 


まあ、大学生でもそうじゃなくても、地域の課題解決なんてずっと考えてると思うんで

 

どうせなら、今は同じ志の学部に浸って吸収できるものは吸収して

 

大学生という立場を利用して自分のやりたいことをやってこうと思います。

 

 

 

 

とかいう悩める大学生の話聞く?

f:id:noborder0701:20171025214208j:image