じょーたのデジタル野生生活

自分の進路を模索しながら大自然と触れ合う坊主大学生のゆるめの野生生活。

41日目〜動くこと〜

このままだと3日置きに更新しそうなので毎日更新するように肝に焼印いれます。谷口丈太です。

 

毎日同じ時間にコンスタントに今日の学びを蓄積する。この積み重ねていくことを習慣化していくことが大事だということは誰もがわかっていることだと思いますが、行動に移すことで自分を律するということが大事なのかなと思います。

 

 

 

やってから言えや。

 

ていうね。

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 木質バイオマス発電の燃料用チップの上で

 

めちゃくちゃ反省してます。

 

 

 

 

ってことで!

 

今日のテーマは「動くこと 」です。

 

 

みなさん、動いてますか。

 

ちなみに僕は車、電車、そして…

 

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新幹線にまで乗ったりして

 

足は全く動かしてません…

 

 

 

 しかし!

 

頭と位置情報は動かしまくりです。

 

実は昨日、一昨日も岐阜県東白川村という木材のプレミアム産地へお邪魔していました。

 

 

今日はそういった活動してますか

 

という意味の動いてますかというお話です。

 

 

 

動くメリットは大きく2つあります。

 

  1. モチベーションの向上
  2. 繋がりができること

 

 

 

まず1つ目。

 

新しい環境というのは自分にとって非日常であり、何をしてても楽しいなと感じます。

 

いろんなところに目が向き、沢山の新しい発見があります。

 

そのため、ああしたい!こうしたい!とモチベーションがかなり上がります。

 

そして、ここでいう環境とは物理的な環境だけではなく、新たな人との出会える環境や、自分とは異なる文化の環境を指すので

 

特に位置情報を動かす必要はありませんが、位置情報を動かした方が、物理環境とそのまわりの人とが全て変わるので

 

わかりやすいかなとは思います。

 

 

 

 

 

2つ目は繋がりができることです。

 

この繋がりはさらに2種類に細分化できます。

 

  1. 人や地域との繋がり
  2. 体験による知識と現実の繋がり

 

 

 

1つ目は人や地域との繋がりですが

 

新しい人に出会うと当然その方との繋がりができます。

 

同じように、新しい土地へいくとその土地にも繋がりができます。

 

そしてさらに、新たな人と繋がると、その人の繋がりを共有させていただいたり

 

自分の中の繋がりと思わぬ形で繋がることもあります。

 

 

繋がりが繋がりを呼び

 

その繋がりがまた新たな世界へ自分を誘います。

 

 

 

2つ目の体験と知識の繋がりですが

 

新たな環境へ身を置くと

 

人に話を聞いたり

 

目で見たり

 

お手伝いをしたりと

 

様々な体験をします。

 

そしてその体験から気づきや学びを得ます。

 

その体験から得た気づきや学びが、これまで自分の頭の片隅にあった既存の知識を現実と結びつけていくのです。

 

これまで知識として頭の中にインプットされていたものが

 

体験を通して現実と結びつくことにより

 

よりリアリティを持った知識となり、自分の物となって

 

アウトプットが可能になるのです。

 

 

 

 

という感じで

 

ながながと書きましたが

 

動くこと、すなわち自分の周りの環境を変えることには

 

  1. モチベーションの向上

  2.  繋がりができること(人や地域との繋がり、体験による知識と現実の繋がり)

     

 

の2つのメリットがあると今のところ感じている。

 

ということでございます。

 

なのでこれからもどんどん動いていきたいと思います。

 

 

 

多分今日書いたことは、全然新しい知見などではなく

 

恐らくみなさんわかっていることと思います。

 

しかし今一度、自分の言葉で言語化することによって自分自身の気づきの記録としたいと思います。

 

 

 

 

ということで!

 

明日ブログは更新されるのでしょうか!

 

楽しみにしていてください。

 

それでは。